ワーク イズ ライフ

ワークライフバランスという言葉をもじるようになってきた。
仕事が有り余っている状況は変わりませんが、
環境は変わりました。
サラリーマンって色々と守られてるんですね。
それが仇というかめんどいことになるときもありつつ。
相変わらずあまりプライベートはありませんが、
働き方がだいぶ変わりました。


ゴールは見えてきているけど、重圧が。
傍から見たら大した仕事に見えないだろうけど、
自分にとってはプレッシャーが大きいよーうわー。
本当に難易度としては大したことないんだ。
周りがやってることからすれば。
この件で今、動けるのは自分しかいないから、
本当に私が主体的にやっていかないと、
だめなんだという後ろ向きなプレッシャー。


早く解放されたい。
解放された暁には思いっきり羽休めしたい。
いま、あまり精神的余裕がない。
本当に弱いなー、自分。
今の立場で感じる程度のプレッシャーに耐えられずにいて、
管理職とかになって遥かに大きい重圧を抱えるようになったら、
どうなってしまうんだろう。


研修で東京に来ていた同期と飲んだ。
楽しかったと同時にすっきりした。
女子会+α。
私が労わられている部分が多い。
思いっきりあまえている。
同期女子は思いっきり全力で生きてるし働いているから、
気持ちいいし、話してると元気付けられる。


この一連の忙しさが終わったら、
旅行行きたいし、やりたい勉強がいっぱいあるし、
部屋の模様替えしたいし、見たい映画・コンテンツもいっぱいあるし、
もっと色々な人に会いたいし。


MASTERキートン 1 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

MASTERキートン 1 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

これが出たということは、著作権問題が何とかなったということなのでしょうか。
何はともあれ、好きな漫画だったので、嬉しい。


ユリイカ2005年10月号 特集=攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

ユリイカ2005年10月号 特集=攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

ハイパーいまさらながらの購入。
この作品シリーズに惹かれるのは、
私が義体と(生身の)肉体の関係性に興味を持っているから。
生まれもった肉体を、不完全なもの、醜いものとして忌み嫌い、
義体に変える、あるいは電脳空間の中で「身体」を持たず生きる。
それが何を意味するのかを考えるのが好きだから。