普通に生還できた

今日は教習所申し込み時からずーっと胃痛のもとだった、
高速教習だった。
首都高で高速教習なんだけど、
みんなが「首都高怖い」って言うから、
ずっとガクブルしてた。
路上教習も土地柄、
四方をトレーラーや大型トラックに囲まれて走ることがしばしばあり、
一般道でこんなんだったら、高速どうなるんだーとか思ってた。


高速教習は首都高湾岸線を南大井まで往復。
厳密に言えば高速道路では無いので制限速度は80km/h。
怖がってたくせに、こればっかりはちょっと残念 笑。
この時間に予約してたの私だけで、行きも帰りも運転した。
エンジンかけた瞬間に頭の中で、
B'zのCrazy Rendezvousが流れ始めた。
これは高速に合い過ぎる曲w
日ごろの行いが良かったのか、どこも事故が起きてなく、
とーーーーっても空いてた。
パレットタウンの観覧車やレインボーブリッジが晴れた空に映えてた。
合流も車線変更も殆ど労なく出来たー。
とは言え、トレーラーとかに囲まれ始めると怖いw
視界が一気に狭くなるしね。
速度に対する恐怖も生じなかった。
楽しかったー。
本当は通常状態の首都高で崖から突き落とされた虎の子の如く、
エグられてくるべきだったのかもしれないけど笑


これが大きなヤマだったので、
無事に終わってほっとしている。


しかし、「自主経路」という最大のヤマがまだ残っている…。
皆さんの常識を遥かに超える勢いで、
道が覚えられない。
だから、今まで免許取るの親に止められてたんだけどさ笑
もう受験勉強のごとく、今、ガリガリ覚えている。