絶妙に不安定な自信

今日雨だなー。明日も雨で、明後日も雨らすぃ。
本郷行く時は晴れてほしい。


机の上でグリフォンが体育座りしてるのを見て、
ふと思い出したけど、
とある人の話で、
若干、嫉妬深い彼女を安心させる為に、
「大丈夫、女の子と話したけど、ガンダムの話とかしかしてないから」
って言ったら、逆にキレられたってのがあって。


おそらく彼女には、
「いくら、他の女の子と知り合おうとも、
コアなところ(この場合、ロボアニメ)に共通の話題がある自分の方が
絶対的なアドバンテージがあるし、
女の子で似たような趣味持ってる人なんてそうそういないだろうから、安心、安心」
という揺るぎない前提というか、自信があったんだけど、
その「そうそういない」という事態が発生してしまい、
前提を大きく突き崩されそうになったから、
動揺したというかキレたのだろうと、勝手に代弁してみる。


多分、私もその女の子と同じ論理で、
自分の彼氏は何だかんだ言って、浮気しないだろうと高を括っている。
(あんな変人には誰もついていけないだろうとも思っている笑)
「誰それがかわいい」とか何やら言われても、どうでもいいけど、
「この前、女の子と『宇宙猿人ゴリなのだ』*1を歌った」とか言われたら激しく動揺すると思うんだよね。
てか実際そういう女の子がいたら、浮気とか別れるとかそういうのどうでもいいから、
その女の子と仲良くなりたい、趣味的な意味でw

*1:「ラーよ、さぁやれ」「ウォーッ」の「ウォーッ」の声が中々上手くまねられない。