読んだり飲んだり話したり。

釣船茶屋ざうお | 「楽しい」を釣ろう!
こんな居酒屋さんに行きました。
いけすの上や横に座席があって、
釣果(客が釣る)がそのまま酒の肴になるという、
飲み好きにはたまらない素晴らしいところ。
あっきーさん、幹事ありがとうございます。
ここの団体では私は年齢が下の方で、
いつもいつも先輩たちに奢ってもらっていたのですが、
ようやく来年より、多く払う側に回ることになれそうです。
ところで、久しぶりな人に就職先を報告したら、
不夜城じゃん!」と即答されたんですけど。ガクガク。
確かに深夜、本社の前を通ると(通学路なんです)、
殆どのフロアで明かりがついていますけどwww
第一声がそれとは。


この頃、久しぶりの人と飲むことが多いので、
過ぎ去った数年の日々を振り返ること多々。
大概、先輩たちと飲んでますが、
当時の先輩たちの年齢を自分が超えているという事実に慄然とする。


修論のメドがついた。
本当の意味でのメドは勿論、ついていませんが、
悔いのないテーマを設定できた。
やっぱり飽きもせず、インターフェースについて。
そもそもの問題は、私が技術についての存在論的問いを
立てたがる傾向にあるということであった。
立てたがるというか、そこがどうしても気になるわけ。
だけど、それをやるには(特に、ニューテクノロジーの場合)、力量と知識が足りな過ぎている。
(というか、そういうのは、本来、50過ぎた研究者がやっと書くもんだよ。と。ごもっともです)
でも、学生生活最後の論文だし、どうしても技術(っつーかアレ)を対象に考えたい、出来れば存在論(笑)!
というのを修論サイズ&私の能力範囲内で、達成するために、
先生とごにょごにょ相談して、この度、無事に道筋が立ったと。
但し、その道は茨の道であるので、勿論、これからが勝負。
しょぼいことになったら、
研究室の方でやってきた、例のテーマを修論にしなきゃいけない汗
あれはあれでもう何か、保険みたいな感じ。