なんだかなんだか。

土曜は2か月ぶりの教室。
隔週で土曜に学校の授業が入るという残念なスケジュールが、
2年間続くので、教室へ行くのが飛び飛びになりそう。
だけど、今期はかぶったのは5月だけだし、
飲み会だけなら行けるし、良かった良かった。
今月は先生のお誕生日会をしました。
ネームプレートつきのケーキや、
ろうそくの火を吹き消すとか、
やっぱり何だかわくわくするね。


立つ鳥跡を濁さずという美学はもう、古いものなのでしょうか。
自分のやっていることが客観的に見えているだろうか。
自分のやっていることの結果が分かっていて、やっているのだろうか。
個々が何を素晴らしいと思うか、
どういうことを、肝に銘じて行動していくかということは、
個人の自由であるから、
その選択に関しては、別に興味はないし、
法や道理に触れない限りは否定もしない。
しかし、それを達成する上で、
常人の感覚から外れるようなことをやってのけられると、
正直、引く。どん引き。
それは本当に「主体的」なのだろうか。
自分の主体性とは別の大きな原動力が働いていないだろうか。


日曜は定例ランチ(笑)。
いつもの言情女子4人です。
五月祭のときにも駄弁っていたので、
そんなに久しぶりではないのだけど、
2週間も空けば、積る話はあるという、恐ろしい女子力。
行こうと思っていた、インドネシア料理店が、
イムリーに(話をしてたら、別の友人が、その日のニュースとして教えてくれた)、
そこの料理店のオーナーが捕まった(不法滞在者を働かせていたらしい)ようで、
急きょ、タイ料理屋さんへ変更。
メイン、サラダ、デザート、スープがついて700円〜というリーズナブルなランチでした。
サラダが辛すぎて、辛いの苦手組は泣きながら食べてましたが(笑)。
Swedenでデザートその2。
ここにはロッキーマウンテンという、3〜4人前のでっかいパフェがあるのですが、
ノリで注文してみました。
花火ついてました。
3年前くらいにもサークルの人と、注文したことがあったのですが、
今回は4人だったので、最後まで楽しく食べられました。(前回は、死にかけた)
次の定例会は、公園でデパ地下グルメでしょうか。
今度は旧4年、全体で行きたい。


秋葉原の通り魔の事件・・・・。
「むしゃくしてやった。相手は誰でも良かった、今は反省している
という定型文が出来るくらいにこの手の事件が多く(実数が増えたのか、報道が増えただけなのかは知らん)、
小市民としては、怖いばかりなのですが。
何が怖いって、
「お金のために」とか「○○の恨み」とか、何か具体的な理由がないのが怖い。
(具体的な理由があるからといって、人を傷つける、または殺めることは許されないことですが)
自分が「理由→行動」という論理関係を理解できないような理由でもって動いている人の存在が怖い。
秋葉原で通り魔というニュースが出た時、
親兄弟から「あんた、秋葉原にいないだろうね」という連絡が来ました。(親もようやく、趣味を理解し始めた)
何人かの友人からも、「もしかしていたりしないよね」という連絡をいただきました。
みなさまの深い愛情を感じます。
まぁ、でもあんな晴れた日曜日だったら、予定がなければ自転車でふらっと訪れていても不思議はなかっただけに、
ニュースを聞いたときには背筋が凍ったものです(前述の通り、その当時、友達とお食事してました)。
被害に遭われた方の回復、犠牲になられた方の冥福を心からお祈りします。
本当に人ごとだとは思えない。