卒業も修了もできる気がしてきた。
メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)
- 作者: ノーム・チョムスキー,鈴木主税
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/04/17
- メディア: 新書
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部分は読んだけど、全部読んだのは初めて。
タイトル通りの内容。
こういうことはみんな気づいていないどころか、
彼以外の人々も指摘していて、
みんなもうすうすそういうことなんじゃないかと思っている筈なのに、、
特に何もアクションが起きていない(ようにみえる)のは
それがまさしく「メディアコントロール」なんだろう。
愚かな大衆は団結することを潜在的には許されていない。
- 作者: 多木浩二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: 文庫
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実は引用でしか知らなかったので。
「アウラ」という言葉を聞いた時に、
真っ先に頭に浮かぶのは∀ガンダムのEDではなく、
ベンヤミンのアウラだから、
まだ私の頭は大丈夫だと思う。
まだ読み途中。
現代思想入門 グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!
- 作者: 藤本一勇,清家竜介,北田暁大,毛利嘉孝,仲正昌樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私はまだまだ「思想史」に対して
マクロな視点ができていない。
という悩みに常にさいなまされていて、
それはその悩みを解消しようと色々と本を読むと、
ますます概観の掴めなさを痛感するという精神的な悪循環。
だから、現代思想の入門書みたいなのにゆるゆると惹かれるんだけど、
この本どうなんでしょうね。
新刊だし、評価が出るまで待ちたい。
最近、遅まきながらうすうすと、
そんなものに頼ってたらいつまでたってもマクロな視点なんて持てない。
ような感じがしている。のだが。
新学期1日目。
朝から吐き気と悪寒に襲われる。
なんて不吉なスタート。
薬を飲んで学校に。
英語。
高校のリーディングみたい。
楽ちん。
比日多い。
コモンルーム閉室+新学期1日目
=昼休み駒場難民
という図式が目に見えていたので、
授業が早く終わったのにも乗じて、
学食で場所取り、居座る。
みんな久しぶりです。
いやはや、なんていうか、
思いがけないところから思いがけないニュースが舞い込み、
あまりに驚いたので、別の人に照会したところ、
その照会先からも別の驚くべきニュースが来て、
何かもう、人生いろいろ男もいろいろですよ。
とりあえず黙っておく。
成績証明書を出すと、前学期の成績が分かるって言われたので、
取りに行く。
Y先生の統語論、単位きたーーーーー。
しかも良ありがたす。良くて可だと思ってました、素で。
あとは駒場の採点の甘さ万歳。
今年も奨学金大丈夫だ。
懲りずにみやした先生の授業に。
ハイジフラ語顔パスの謎。
フラ語文献の講読だから、
先生が授業の最後に、受講者一人一人に、
フラ語やったかどうか確認したんだけど、
私の番になって「あぁ、キミはね」でスルー。
えっ・・・
二外はチャイ語です。
三外でフラ語だけど、みやした先生に言った記憶ないし。
誰と勘違いしてるんだろう・・・滝汗
図書館。
バイト。
帰宅。