引きこもり最終日。

広東語と普通語。
wikiを色々いじってみたり。
添削やったり。


父親がいると、どうして化学反応が起きたように、
うっさくなるんだろう、家が。
いや、主に夫婦喧嘩。
自分の部屋に避難してそれでも聞こえてくる怒号に耳を済ませてみると、
一定の時間で内容がリピートされてるのが分かる。
まぁ得てして、喧嘩なんてそんなものだけど。
この夫婦はこうやって25年近く続いてきたのだから、
1つの関係の在り方としては何だかんだいっていいのかなと、
最近、耳を塞いだり、家を出たりせずに、こういうことを
思えるようになったのは私が大人になったからなのか諦念したからなのか。
ただ、私はまだ父親と家族ごっこをやっている。
弟はそれさえ放棄している。
私も「ごっこ」をする義務感に駆られ始めたのはつい最近のこと。
しかも、いつか「ごっこ」じゃなくなるといいなと思ってる前向きな姿勢。
9年の時を経て、ようやく前向きになった。
本当はずっと前に一度前向きになったんだけど、
それは自分の進路を引きずり込むくらいルナティックな前向きさで、
今、振り返ると、途中で気がついて本当に良かったと思っている。


実家にいた父親が戻ってきた。
→親戚関連の色々な人の近況報告がなされる。
→大体、誰かの結婚報告がある。
→それと同時に、「あの家の娘さん、まだ結婚してないわよね」
という母さんの思い出しがまた始まる。
→思い出しは連鎖になる。
→たまたまTVで大家族石田さんの長男結婚の様子が流れる。
→母さんが、親としては子どもの結婚式に出たい、早く結婚しなさい。的な
ことを唱え始める。
→私がうっかり、「私は結婚できないよー」と口をすべらせる。
→母さんのスイッチが入る。
→ガクブル。あと2ヶ月で21歳。
受験生の時の縁談未遂事件を知ってるだけに、嫌な悪寒が背中をはいずりまわる。
→と思ったら、母さん、いつの間にか寝てた。
最近、母親がしきりに口にする結婚の話題がマジで怖い。
結婚するのは当たり前だと思ってる。
まぁ、私もそっち寄りの考え方をしてるけど、
もう21とかになると、あと数年って段々現実めいてくるから本当に怖い。
親が縁談ババァ化しないことを切に祈る。


まぁ、縁談が舞い込んだところで、オタク女ですからwwww
それにあの成人式の写真が使われたところで、誰かが食いついてくるとは思えん。
ひゃっほう。


今年、初売りとか行ってない。
何年ぶりだろう、早朝6時から並んだりしない正月は(笑)。