中学受験からの天敵。

書くことない。

Semiotics: The Basics

Semiotics: The Basics

↑前、ブログで紹介した気がするんだけど、
http://www.aber.ac.uk/media/Documents/S4B/semiotic.html
の書籍化されたもので、
要は記号論の初心者本。
買うかどうか未定。
昔、石田先生のHPで発見して、Webでざっと読んでいたけど、
今回は知らない学者をざっと調べながら読んでみた。
日本語訳出たらしいけど、まだそっちは読んでない。


私が記号論って分野に入っていったのは、
「記号の知/メディアの知」→このwebって順番で。
記号学関連の用語はどちらかというと英語で入ってるから、
それを考えると、卒論は英語の方がいいのかなぁ。


ま、そういう一日。


あとはほら、広東語と普通語と、そして何故か韓国語。
韓国語は牛歩ね。そのうち。


いつから算数とか数学嫌いになったんだろうー。
小学2年生の時は文集に「数学者になりたい」って書いてあった。
どうして??
小5で塾に入った時には既に「算数が出来ない人」ってネタにされてた(笑)。
国語との成績の差がその惨めさを際立たせていた。
いや、150点満点の日曜テストで100点超えると、小躍りしてたしね。
最低点数は時計算のときの23点くらいだろうか。
あー、だけど、パズル的なものは大好きだったんだ。
だから、数学に関する書籍は結構読んでいた。
「無限」に関するお話が大好きだった。
理数系といわれる、おういんに受かったのは奇跡だったに違いない。
嫌いだから過去問1年分しか解かなかったけど、最悪だった。
ただ、何故か、私が受けた年だけパズル的な要素の問題が満載で、
(あみだくじに最低何本、どのように線を入れたら、元の文字列の反対の
文字列が結果として得られるかみたいな)
助かった。
おういん入学後は中1の1学期の代数のテストで満点とったけど、
あれは計算練習みたいな感じだったし、以降、ずたぼろ。
中2の時には図形の証明で、赤点とって補習受けてたし。
公文ではとっくに高2まで終わってたけど、何しろ応用力と努力と愛が足りなかった。
その後も変わらず。
いや、なんつーか、うちの高校の定期テストって、
大学受験より難しい問題がはるかに短い時間制限の中で出てくるのね。
だから、100点満点で平均点50点切るとかザラ。
当然、私も年齢2倍できない程度の点数を量産。
部活の顧問が担当の数学の先生というガクブルさ。
そして、私の数学力が最大限に発揮される時がくる。
センター本番 数ⅡB 65点。
ひゃっほう。
なして・・・なして・・・・。
模試では大体満点だったのに・・・・。
なして・・・・。さすがに試験中、涙が。
化学も73点くらいで、終わった後、来年からどこの予備校にお世話になるか、
ずーっと考えてた。
まぁ、今ここにいるってことは、それでも何とかなったってことなんだけど。
持つべきはテラキモス得意科目だ。国語、日本史ありがとう。
本試験は全部、やったことのあるパターンの問題が出るという、
中学受験につぐミラクルさ。やほーい。
で、今に至る。
大学に入ってからはミクロ経済と一次変換で以外一切、関わりを持たず。
これからも多分、ないんじゃないでしょうか。
長かった、数学との格闘生活。
自分、お疲れ。
そして、ここまで読んだ人お疲れ。