今年のバカ納め。

昨年の大晦日は、みわちゃんにチケットをいただき、
東京サマーランドに行きました。
真冬のサマーランドというアンビバレンスなスポットは、
がらっがらで楽しかったです。


そして今年の大晦日は・・・・・。
渡る世間は鬼ばかり高田馬場」ということで、
ごっこ午前0時スタート、始発まで。
というアホな企画に乗ってきました、よしみねさん感謝。
色々なルートで集ってきた人々総勢15人。
がっかんからの参加者はねぎさん、うらんさん、みねこさん、わたし。
最年少は20歳の私、上は32歳まで。
会社の上司とか何だかを巻き込んでいる。
鬼と逃亡者に分かれ、逃亡者は各々に課せられたミッションを
こなしずつ、制限時間まで逃げ切るというもの。
さて、実施前のうちらの懸念は、
職質かけられたらどうするかってとこでした(笑)。
だって、深夜に男が女を追っかけてたらそりゃもうね。
まぁ結局、誰も補導とかされんくて良かった。
逃亡者は赤い光る環を身につけて、
くじで引いた順番に1分おきに出るの。
私のミッションは現在地を写メで撮ってMLに送る。
ってので楽でした。
(鬼の写メを撮るとかえぐすぎ・・)
が、開始後1時間くらいに挟み撃ちにあい、捕獲されました・・・・。
うう・・・。
それまで、マジで探偵のごとく、壁に張り付きながら移動し、
物陰に鬼がひそんでないか、注意深くうかがっていたのだけど(←不審)。
全然関係ない人にまでビクッとしたり、
間違えて尾行してしまったり(笑)。
最終的には自分の足の速さと持久力を過信して、
油断してしまいました、反省。
結局、一人が最後まで逃げ切ったということで、
逃亡者側の勝利でした!!
こういう鬼ごっこゲームはパワーバランスやルールが熟慮されてないと、
時間内に終わらなかったり早く終わりすぎたりとするもんですが、
今回は絶妙にルールが立てられていたので、ハラハラドキドキで、
時間的にもちょうどよしで完璧でした。
企画者すごいーーーー。