とりあえず寝るといいと思う、私。

配分間違えた、時間の。
最初の方、きっちり調べすぎた。
てかフェミニズムとかあの程度の関与の仕方だったら、
既存の知識で充分対応できたのにー。
無駄に時間を喰った。いいや、知識はいつか役立つ。
物語論発表。
最後に先生に、自らの映画の視聴におけるidentificationのことに問われて、
返答に困った。
だってまさに論文の「女性観衆のidentificationの過程の推測が難しいことの一因に、
人はフロイトが言うところのegoを持っているわけだから、客体としての自分自身の「全体」を
捉えることができない」という記述通りの困難があるわけだし。
まぁ、そもそも実写の映画をそんなに見ていないというのは置いといて。


実写とアニメーションの違いって何だろう。
誰か本書いてそう。
アニメーションの物語論とか。
物語論パラダイムでのアニメ分析読みたい。
読みたいな。


あんまり関係ないけど、アニメージュ12月号の
谷口悟朗(「コードギアス」の監督)へのインタビュー記事で、
谷口氏は第1話の新宿ゲットーにおけるイレブンの虐殺の過激な描写に関して、
「この作品の"リアル"はこれくらいです」というルールを示すためであると話していた。
「きちんと提示しておかないと、見ている方がどういうモードで作品を見ていいか分からなくなる」
からだ。(上記「」内、記事より引用)
この考え方には私も大いに賛成していて。
だって、作品を見ていて、
突然、それまで作品に流れていたのとは違う「リアル」が
提示されたら、「裏切られた!!」って思う人もいる。
実際、私がガンダムSEEDを見続けるのを放棄したのは、
第16話でキラとフレイの肉体関係を示唆するようなシーンが出てきていて、
それは今まで見て、自分の頭の中で築いてきた、
ガンダムシリーズの「リアル」と違いすぎたってのが本当の理由。


って話で終わればキリがいいのかもしれないが、
ガンダムシリーズの「リアル」に関しては、
私の誤認だったのかもしれん。
富野氏本人による原作小説だとさ、見まごうばかりの「リアリティ」が。
セイラさんが、セイラさんが・・・。
まぁ、でもアニメシリーズは別よね。


ちなみに「アニメージュ」は毎号買ってるわけじゃないです。
っていうか今号が買ったの初めて。
付録がローゼンメーデンのトランプだったから(笑)。
それにしても誌面の半分くらいのアニメ知らなかった。
ほら、オタクじゃないからさ。
「電撃HOBBY」とか「フィギュア王」とかだったらね。
それさえ、立ち読みだけど。


殺し屋さん 2 (アクションコミックス)

殺し屋さん 2 (アクションコミックス)

2巻出た!!
にざかなで再出発したから、
こっちは打ち切りかなって思ってたけど。
まぁ、少女向けで出来ないネタを、
こっちで思いっきりやってるって感じだね。


INNOCENT SORROW

INNOCENT SORROW

Vocalが西川貴教なんですね、はい。
曲は好きでも嫌いでもない感じ。
やっぱり浅倉大介のプロデュースする曲が好き。
私として特筆すべきはPV。
キュンvv
ストライク入ります。
ああいう制服好き。
眼鏡好き。
でもHPのはちょっと大きすぎ・・・。