Komaba Festival 3rd day

駒場祭、最終日。
また、集合時間間違えた。
今日も演武。
そして袴を忘れるとまっちゃん(笑)。
帯を忘れる人は私を含め、よくいるが、
袴は・・・。
私の袴がぴったりなので貸す。
袴ってオーダーメードだからさ、ぴったり合うのって
結構、すごいこと。
で、しばらく、私が袴無しで過ごす。
で、私が袴を忘れたと誤解される。
まぁ、いいや、おいしいから。


今回は演武大丈夫でした。
完璧とはまだまだ言えないけど、うん。
どうしても体が堅く身構えてしまうんだな、何となく。
途中でペースを上げてしまった。
呼吸投げ始めるとやっぱり駄目だ、早くなる。
でも副将演武の受けのほうが緊張した。
うん、やっぱり人の受けのほうが緊張する。
台無しにしたら申し訳ないから。
うん、きてくれてありがとう。
そいえば、さいとう先生が来ていた。
必修の。
道場に来ているらしい・・・。行ってみようかな。


模擬店回ると後輩にたかられる(笑)。
たかられた割には満腹にならないこの胃袋。
あきちゃんの書道展見にいく。
意外な字だった。
もっとやわらかい字を書く人だと思ってたけど、
素直で素朴な字だった。
私には書けない字形だから羨ましい。
九成宮を紺地に金で書くのは、私もやりたいと思った。
あの端正な楷書は絶対映えるね。


次はみわみわの華道展。
華道には造詣がないので、素直に眺める。
みわみわのは薔薇と綿の木を使ったもので、
色のコントラストや丸く結ばれた茎のズレが、
何だか都会的な雰囲気を醸し出していた。
何というか、横文字、カタカナの雰囲気。
声をかけられて後ろを振り返ると、
なんとみわみわ本人に遭遇。
そしてご両親も。がちがちがくがく。
お父様がユーモア溢れる方だった。
みわみわに華道についてあれこれ教わる。
葉に針金通す話に驚愕。


みわみわとkoljaくんの映画を見にいく。
いのうえくんもいた。
パンダさんも来た。
そしてタイミングの悪い4人衆。
指定された時間に行ってみたら、
なんとちょうど終わりかけだったんですね(爆)。
次回放映まで、
みわみわとデート。
教育心理学がやっているLQ恋愛知能指数テストへ行く。
こういう下世話な企画大好きなんです、うちら。
そしてクリティカルな結果を得る。
そうですよね、うん、そうですよね。


また映画に戻る。
as if we're his fanみたいで癪に障るねと(笑)。
学生映画を見るのは初めてだから、
何を考えどう見ればいいのか、よく分からなかったのだけど、
素直に見てきた。
感想はアンケートに書いてきたのだけど、
実際、彼の作品よりも、その前の、彼出演の作品の方が、
うちらのインパクトに残ってしまった。
オチかよ(笑)。いや、ちゃんとオチてました。


サークルの模擬店の撤収を手伝う。
看板を解体してきた。
密かなストレス解消w


打ち上げへ。
この負のオーラが漂う席はなんでしょうか。
てか、どうして全員、おちょこ持ってるんでしょうか。
てか、私がそう、注文したのだろうけど、
なしてそれが受容されているのでしょうか。
最後の方、無気力になってしまった。
みんな若い。
駒祭の打ち上げで執行部の交代をするんです。
今年度から、会計の引継ぎ時にモノマネをすることが義務付けられました。


二次会へ。
模擬店の責任者はまだ駒場に残されてるから。
拍手で出迎える。
隣に可愛い1女が座る。
途端にご機嫌になる。
やぱい、この反応速度はオヤジ並だ。
頭を撫でられて更に幸せな気分になる。
素で。
サークルでもがっかんではびこった褒め殺しのいじめが
蔓延し始めました。うわー。