研究者の机。

英語の授業が段々、難しくなってくる。
というのも、中身のある話をしなくてはいけなくなりはじめたから(笑)。
あなたの会話を聞いてますよ。っていうのを示すような言葉の使い方を習ったのだけど、
それを身につけるためのシミュレーションをするには、
ある程度、中身のある会話を英語でしなくてはならない訳で。
なので、上手な人へ組みに行きました。


昼ご飯は青学で幼稚園の先生をしてる人、日本の会社の香港支社で働いている人、
長崎で小学校の先生をしている人達と、食堂で食べた。
食堂も地元のメニューはおいしい。
チャーシューご飯がすごくおいしい。


中国語の時間が眠い。
眠いというかだるい。
というか喉が痛い。
というか頭も痛い。


放課後、Ugendaさんに中文大学のセントラルキャンパスを案内してもらう。
とても広いので同じキャンパス内をバスで移動します。
崖とか見えるんですけど、大学内に。
図書館は広告の本がたくさんあって感動。
主にアメリカのだけど。
日本研究系に連れて行ってもらう。
「日本流行文化」という授業のパンフレットをもらった。
らんまとか、ハルヒとかケロロとか載ってた。
その後、Ugendaさんの所属する中国文化系へ。
研究室を見せてもらったのだけど、すごい。
いわゆる、研究者の机。みたいな感じ。
パソコンの周囲には本がうずたかく積み上げられ、
後ろの棚にも、隣の机にも本がいっぱい。
地震が起きたら、確実に誰か死ぬ。
きっと、一週間後行ったら、隣の机も本で埋まりきってると思う。


帰りに、雑誌を二冊買う。
In Touchっていう若者向け流行雑誌と、
女人手冊という女子大学生向け雑誌。
この女人手冊の方が付録があって、
本編の方はDiorとかLoeweとか紹介してあって上品なのに、
付録の冊子の下品さといったら。
同じ雑誌とは思えんかった。
段組みも色使いも全然違う。


夕飯は美心という香港のファーストフード店で食べる。
てか、こんなにまずいスパゲッティは初めて食べたよ。
泣けてくる。
香港のスパゲッティは全体的にゆですぎで、
本当においしくない。
こんなに心からおいしくないと思った料理は初めてだ(笑)。
地元の料理を頼めばおいしかったらしい。