健康で文化的な。
先週もぼちぼちでした。
てか、今年始まってから8割くらいの日は昼、弁当持参してます。
それが出来るくらいの忙しさ。
部署では風邪が流行っていますが、バカは風邪を引かないので関係ありません。
それよりもそろそろ健康診断だから、お酒関連ケア。
会社の人とスキー行ったりしました。
スキー旅行というよりは合宿。
平均(not最高)斜度38度とか、ビビリの私にはとってもチャレンジングな斜面も、
下半分くらい転がり落ちることで何とかクリア。
コブの攻略の仕方とか教えていただけたし、今回、ちょっとレベルアップしたかも。
蔵王面白いー!!
今年もメディア芸術祭行ってきました。
国立新美術館での開催はもう3度目くらい?かな?
やるハコとして写真美術館の方が良かったと、行く度に思う。
『「生体情報や周囲の環境由来等、有機的な」*1情報を「〜のアルゴリズム、プログラム」で変換して可視化してみました』とか、可視化された姿に斬新さが無いものについては、個人的には結構食傷気味で、変換の過程こそ可視化されないかなとか思う。
アート部門のThe EyeWriterはちょっと感慨深い。ALSのような全身の殆どが麻痺してしまう症状を患った患者に対する、QOLの向上の為の技術に興味があり、学生の頃、認知系のそのような授業を履修したことがある。
その時は眼球の動きや指のわずかな動きで会話したり、セカンドライフのような仮想空間で社会的な生活を送ったりする例などがあったんだけど、The EyeWriterは眼球の動きでディスプレイ上だけでなく、外のビル外壁に絵を描くことが出来るデバイスで、生きるための最低限のデバイスだけではなく、豊饒な人生のためのデバイスがこのように出てくるというのは本当に嬉しいことだと思った。
後は、NIGHT LESS。Googleのストリートビューの映像だけで出来た映画。
私が勝手に面白いと思っているポイント*2は、
Googleストリートビューって地点によって撮影時間が全然違うんだけど、
『NIGHT LESS』のコマ1枚1枚を構成しているイメージも勿論撮影時間が前後しまくっている筈で、
それが、1つのタイムラインに再構成されてストーリーとしての意味を成しているなんて、
まさに"ブリコラージュ"そのもの。
あと、レッドとさよならも言わずにが入賞したのは嬉しかった。
- 作者: 白井弓子
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- 発売日: 2011/01/28
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たぶん、そのときはまだ自主制作扱いだったと思うけど、デビューしたんですね!しかもIKKIから!
あと、我らがウエケン先生が新作出した。
- 作者: 上野顕太郎
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あと、一応触れておきますが(笑)、
私も驚きました、アレには。*3
驚きすぎて、とりあえず先輩を無理やり誘って飲みに行ったくらいです。
困難がエベレストのごとく山積みだと思いますが、ワクワクしている。