発散する。

やっぱりここで、修論とは関係ない文章を、
書き散らさないと駄目だわ笑
修論のテーマにうんざりしてるって訳では全く無いんだけど、
頭の中90%以上、同じことで占めてはいけないと思う。
修論は終わる終わらないの次元では悩んでいないのだけど、
(今のところで話終わらせても多分、大丈夫かと)
もう一歩先やれるかどうかでもがいている。
もう、自己満足の領域です。とりあえず先生に相談しに行く。


修論が終わったら、自動車学校の申込行こうと思ってたんだけど、
11月中に申し込むと2万くらい安いらしいので、
申し込みだけ、先にやることになったー。
チャリで通える近所の学校にした。
2万って大きいですよね。
特に、コンプレッサー(さよなら、ガス缶!)買うつもりで、
エアブラシもトリガー式のを買おうと思ってたので、
まぁ、ちょうどその購入費に充てられるというかwww
バイト先の社員の人に、「通学でとると時間かかるよ」とか脅されたんだけど、
合宿行くほど、東京を空けることができない。(てか、そのバイトのせいで笑)
普通に通ってれば2月には取れるよね。取れるよね。(MTなんだけど)


あと、修論終わったら、これも。
台東区立書道博物館|中村不折コレクション 書の専門博物館
中村不折コレクション「顔真卿特集」
顔真卿はおそらく行書の方が評価が高いのだけど、
私は彼の独特の楷書が好き。
楷書でありながら、暖かくて安心する。
欧陽詢も好きだけど、見てると背筋がピシッとするというか、何ていうか、
こんな表現すると怒られそうだけど、完全無欠のイケメンを見てる心持ちになって、
何だか落ち着かないんだよね笑
書くときも極度に張り詰める。本当にごまかしがきかない(他の書家がごまかし利くってわけじゃないけど)。
精密。で、スキが全くない。
九成宮とか、書道やると最初に通る道だけど、あれほど難しいものはないよー。
こうやって書いてくと、楷書で有名な書家について順番に書いていきそうになるw
王羲之をさしおいて、上の2人について書いてしまったけど、王羲之より上の2人の方が好き。
楷書に関しては。みんなここから影響受けてる訳ですが。