「それは太陽のせいだ」

別にムルソー気取りではないですが、
太陽のせいだと思いたいことをやらかしてしまいました。
ちょっと自分が怖すぎた。
本日は猛暑。
発表に使いたい本が、何故か学校にはなく、地元の遠めの図書館にあることが判明。
自転車でふらふら行って、ふらふら帰る時に、
暑さに激弱であるため、何かもう限界で、割と朦朧としてきて、
足でペダル漕ぐ自動人形状態になっていました。
少しでも涼しい方へと、川辺の道をゆるーく進んでいたら、
前方にサラリーマンが歩いている。
背広、暑そうだなー、お疲れさま―とか思ってたら、
そのサラリーマンが何か落とした。
暑さでぼーっとしながらも、拾わなきゃと、つつーっと進んで、
半ば、脊髄反射的に、落としたものを拾って、
「落とし物ですよ」ってサラリーマンに渡し、
ここまでなら、『ちょこっといい話』で終わるのですが、
サラリーマンが落とした、というか捨てたのは、
煙草の吸殻だったんですよね(笑)。
渡した瞬間に、ようやく(遅い!!)我に返ったのですが、
サラリーマンより何より、自分が一番びっくりして、
ダッシュで自転車漕いで逃げてしまいました。
こうやって振り返ると、またドキドキしてきたwwwwww
私がサラリーマンに申し訳ないと思う必要はないのか、ないのか?、ないのか、
ないよね、うん。


まぁ、その他にも色々、とぼけたことをやらかしているので、
今度からはちゃんと暑さ対策して外出ることにします。
あー、まだ夏が始まったばかりとは思いたくない。
暑いのダメ。ダメダメ。