車中の人

今、高速バスに乗ってます。
何と最前列で、前がパノラマ展望。
車がビュンビュン追い抜いて行く光景が素敵。
車が走る音しか聞こえない薄暗い車中で、手元の自然光を頼りにドゥルーズガタリのグロテスクな顔論(←私の勝手な印象)を読む自分に陶酔しそうになる(笑)
けど、その前に車酔いが来た件…


折角買った、「生物と無生物のあいだ」も読めなそう。


上の記述からまた数十分。
私の視力では本を読むのが苦しい暗さになってきました。
ipodから流れる曲が古き良き時代のGLAYで、more than loveとか流れててタイムスリップした気分。
もう車もライトしか見えない。
こういうの好き。
人工光。