こんな夜には。

同じ月を見て慰めようとも、
月さえ出てないこんな夜に、
私は、どうしたらいいのか。


歯医者の予約をようやくした。
昨日、紹介した「現実とその分身」って本読んでたら、
綾辻行人氏がすごく頭に浮かんできた。
氏の作品はまさに「錯覚」。
いつか論じたい。
「錯覚」は感覚の欠陥でなく、知覚とその知覚が影響を及ぼす行為の不一致という話が面白い。
オイディプスは二重性ゆえに悲劇なのでなく、1人であるという事実のために悲劇。
ってクレマン・ロセ氏が書いてた。
割と納得。「1人である」という紛いもない事実が悲劇だ。


今日は授業が休講になって、何にも無かった。
から、いろいろ予習。

Sociology Themes and Perspectives

Sociology Themes and Perspectives

これは社会学の授業のテキスト。
言語学の教科書に比べたら、かなーーーーり読みやすいよ。
てか、言語学系のしんどい。
何が専門用語か分からない。


バイトでうっかり40分も延長してしまう。
そして、渋谷で学科のみなさんと合流。
Sweden行くの久し振りだな。
てか、みんな酒くさいwww
久しぶりに専門の話とかして少しすっきりした。