私の最大の弱点。

システム論の発表だったのだがorz。
気付いた瞬間、卒倒寸前。
フォローされてる間、泣きたいとか通り越して、無理。
割と存在意義に関わることだよね、私の。
少なくとも自分ではそう思っている。
しかもフォローされてるし。
フォローされると最強にへこみます。
恋だの愛だので受けてきたダメージは結局、相対的に微小で、最もクリティカルにくるのはやっぱりこういうアカデミックな場での失態だ。
システム論で小型シールドを吹っ飛ばされた後、帰りの山手線でボディに地味にマシンガンくらった感じだね。
ザクだから壊れちゃうよ。
訳の分からない喩えだよね。
跳満くらって瀕死の後に、立直平和辺りのしょぼ役に振り込んで飛んじゃった感じ。

途中で下車して、永代通りをひたすら歩く。
中高の時はいつもこうして帰っていた。
ゆっくり歩いて色々な考え事をしていた。
進路を決めたのも、別れる事を決めたのも、ふられて泣いて帰ったのも、塾の復習をしたのも、いつもこの道だった。
家に持って帰るにはあまりあまった感情を整理するのに最適。


家に着いて、親の無条件の愛情を久しぶりにありがたいと思う。
電話したら、ワールドカップ見てるから無理のようで、ボーッとして寝てた。

おわり。