そして最後にスカイクロラ。

みわみわとあきちゃんと都会のオアシスへ行った。
浴衣着た。ダビンチ読みまくった。
ようじょはやっぱり駄目だと思う。
聖☆おにいさん、2巻発売は12月って前巻に書いてあったのに、
7月に出ちゃいました、早すぎる。


カイロはとりあえず一段落ついた。
肩凝りも腰痛もかなりなくなった。
合気道行けるかもしれない。


そんな合気道の人々とも会った。
サプライズバースデーパーティー
サプライズなのはバースデーだけじゃなかったですね。
スイスは人を変えるwww。
あと、色々と。


静岡にも、さりげなく行ってきた。
とうとう、食卓を買った!!
折りたたみちゃぶ台だけど。(今までは段ボールの上で食べてた 笑)
食環境の改善達成。
次行くまでにチャリ購入資金貯めておこう。


バイトの夏期講習のピークが過ぎた。
ESはあと一社。ヒット商品の企画書を書くのだと。
既に決まってるのはみんなメーカー。
てか、来週、某リクナビの合同説明会@ビッグサイトですけど、
スーツ着ていくもんなんですかね、やっぱり。
社員さんと話す訳だし(話す気まんまんでいる)。
スーーーーーツ!!
口に出すだけで既に暑い(笑)


映画スカイクロラ見た。

スカイ・クロラ

スカイ・クロラ

森博嗣×押井守という組み合わせですから、
見ずにいることが出来るだろうか、いやいられない。
原作読んだのが7年くらい前(つまり、出てすぐ)なので、
ディテールは覚えていない。
復習もしないまま、映画見に行きましたが、
良かったです。
・純粋に、飛行機が飛んでいる姿が格好いい。
・個性の強い押井監督がメガホンを撮ったのにも関わらず、
森博嗣氏の匂いが消えずにぷんぷんしている。←イイ!!
脚本も割といい。
・キャラデザインがいい。
・声がいい。(菊地凛子の声は中盤、馴染んでくる。)
・3DCGとセルのバランスがとれている。

実は、森博嗣氏の作品の中で、このシリーズは一番苦手でした。
初めて読んだ7年前、私は推理小説狂い真っ只中にあったため、
このような一見、「普通の小説」風の作品は眼中になかったのです。
当時は、それでも森博嗣氏の作品だからと、一応、読んだけれども、
その時の感想としては、「自分には合わないな」と。
そのまま7年間放置して、今回、アニメーションになって再び、自分の目の前にやってきて・・・。
正直、こんなに面白い作品だったなんて初めて知った。
(決して、森氏の文章がつまらないと言いたい訳ではない。
むしろ、コンクリート打ちっぱなしみたいな文体好きですけど。今はどうなってるのか知らないけど)